洒落た雰囲気もワイルドな印象も持つアウトドア用折りたたみナイフは、勝手な開閉を防ぐロック機能付きで、錆びにくく研ぎやすい両刃ステンレスブレード。切れ味鋭く、扱いやすいキャンプナイフです。
【L’ALPAGE(ラルパージュ)】は、160年の歴史を誇るフランスのカトラリーメーカーが手掛けるアウトドアナイフ。
オリーブやオークなど天然無垢の美しいウッドハンドルが目を引きます。
箱だしのままでもOKですが、市販のシャープナーで少し研ぐと潰れやすいトマトも冒頭の動画のように薄くスライスできます。
刃渡りは8.5cmとコンパクトで何かと手狭になる調理場でも料理がはかどります!
ブレードは錆びにくいステンレス製で手入れが楽ちん。機能的で扱いやすいナイフです。
そして何といっても、フランスらしい洗練されたルックスがキャンプでも普段使いでもテンションを上げてくれます。
【L’ALPAGE(ラルパージュ)】は天然無垢の木から削り出したハンドルを使用しています。
天然木のハンドルはしっとり手に馴染みます。手の形に合わせてつけられた緩やかなカーブのおかげで握り心地も良好です。
刃渡り8.5cmでコントロールしやすく、野菜や果物の皮むきや芯抜きも楽々。
美しい木目は、都会的で洒落た雰囲気の中にも自然の凛とした品格を感じさせます。
【L’ALPAGE(ラルパージュ)】はブレードの素材に耐食性と堅牢性を兼ね備えたマルテンサイト系ステンレス鋼X46Cr13(JIS規格のSUS420J2に相当)を使用しています。
X46Cr13は鋼として適度な粘りがありながら、焼き入れと焼き戻しの作業をすると硬度が増す性質を持っています。
ステンレスの中でも錆に強く、過酷な環境下で使うアウトドア用途に向いています。
【L’ALPAGE(ラルパージュ)】はフランスで1859年に創業した老舗のカトラリーメーカー“VERDIER(ヴェルディエ)Manufacture”が手掛ける折りたたみナイフのブランドです。
「フランス製であること」にもこだわり、フランス国内で入手できない一部の原材料を除いて部品のほぼすべてが同社の半径40㎞以内の工房で生産・加工されています。
折りたたみナイフって、使っている間に刃が閉じてしまわないか心配になりませんか?
【L’ALPAGE(ラルパージュ)】はフランス国内で特許を取得したロックフェレール機構で刃をしっかり固定します。
ブレードの展開後に、ブレードとハンドルの節目にあるフェレール(鎺【ハバキ】)と呼ばれる金具をくるっと回転させるとブレードが畳めなくなります。
【L’ALPAGE(ラルパージュ)】は、キャンプナイフでメジャーな刃渡り8.5cm。
折りたたみ時の長さは約11cmで、重さは木材によりますが40〜50gほど。ポケットにもすっぽり収まり、持ち運ぶのにジャストなサイズです。