BRANCH、ワンタッチハンドル搭載の「2WAY フォールディング ワンタッチコット」を発売

誰でも簡単に組み立てができるキャンプ用折りたたみベッド、「2WAY フォールディング ワンタッチコット」を販売します。​キャンプコットとは主にキャンプなどのアウトドアシーンで使用する組み立て式ベッドです。地面の凹凸の影響を受けずに快適に眠ることができ、就寝時以外はベンチとして腰掛けることもできます。

地面から高さを保つことでコットの下を風が抜け、夏場は涼しく、冬場は地面の冷気を防ぐことが可能。
レッグポールを使用することで簡単に高さを調節できる2WAYタイプのコットは、今やオールシーズンキャンプを楽しむための必需品となっています。

しかし従来のキャンプコットでは、組み立ての際に生地を強く張る必要があるため、フレームのハンドル部分に自身の体重をかけながら手のひら全体を使い、強い力で固定させる必要がありました。

実際に「フレーム固定時に手を挟んでしまったり手首を痛めてしまった」といった経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。

そんな中、アウトドアブランド『BRANCH』では、「誰でも安心して設営ができるコット」をコンセプトに「2WAY フォールディング ワンタッチコット」の構想をスタートし、改良を重ねこの度ようやく発売に至りました。

「2WAY フォールディング ワンタッチコット」の4つの特長
・子どもや女性でも片手で操作可能な​ワンタッチハンドル
・フレームは全て《A7075超々ジュラルミン》、生地は高品質な《300Dオックスフォード素材》を採用
・​レッグポールに《ダブルボタン型ロック》を採用。2WAYの切替がスムーズに
・本体のサイドにはスマホやペットボトルも入る便利なポケット付き

ハイコットの際に使用するレッグポールには上下のボタンが連動している《ダブルボタン型ロック》を採用。
これにより、レッグポールの取り付けと取り外しが安全かつスムーズにおこなえるので、簡単にハイコット、ローコットへの切り替えが可能となっています。

2WAY フォールディング ワンタッチコット

高さが気になるテントの中ではロースタイル、普段使いにはハイスタイルと、利用シーンやキャンプギアに合わせて使い分けるのもおすすめです。

2WAY フォールディング ワンタッチコット

側面にはスマホやペットボトル、メガネなども入る便利なサイドポケットが付属。
置き場所が不足しがちなキャンプだからこそ、重宝すること間違いありません。(収納サイズ:縦17cm×横14cm ×2ポケット)

2WAY フォールディング ワンタッチコット

生地はブラックとライトタン、ポールはブラックとシャンパンゴールドとなる計4種の展開

王道であるブラックのポールは、どちらの生地と組み合わせても締まった印象を与え、シャンパンゴールドはオリジナリティがありながら、アウトドアに溶け込む絶妙な配色に仕上げました。

2WAY フォールディング ワンタッチコット

2WAY フォールディング ワンタッチコット

生地:300Dオックスフォード生地+PUコーティング
フレーム:A7075超々ジュラルミン
サイズ(ハイ):195cm×67cm×高さ37cm
サイズ(ロー):195cm×67cm×高さ20cm
重量:3.3kg
耐荷重:150kg
セット内容:本体生地、サイドフレーム×2、レッグフレーム×3 、レッグポール×12、収納袋、取扱説明書
商品紹介ページ:https://branch.camp/pages/campcot-pre

関連記事

ブランド・メーカー

  1. ARC’TERYX

  2. Columbia

  3. CHUMS

  4. Coleman

  5. mont-bell

  6. DESCENTE

  7. THE NORTH FACE

  8. XLARGE

  9. GREGORY

  10. LOGOS

オススメ

新着記事 気になる記事
  1. 電熱シートの力で寒さから首を守る『PowerArQ Electric Neck Warmer (電熱ネックウォーマー)』発売開始

  2. 天然雪、イベント、便利アイテム。 幅広い層が楽しめる広島の「恐羅漢スノーパーク」がゲレンデオープン

  3. 【Amazonタイムセール祭り】PowerArQの人気アイテムが12月18日まで最大30%OFF!

  1. 『ゆるキャン△』と 「リングスター スー」がコラボ!タフに使える「スーパーバスケット」が新発売

  2. キャンプ、BBQ、フェス、釣り、防災用、いろいろ使えるおしゃれな折りたたみスツール「DIME FOLDING STOOL」発売

  3. 町工場だから開発できた、親子の時間を演出する体験型たき火台”小焚台”登場