焚き火台 GATHE (ギャザ)は調理時に不安を感じない安定性があります。火吹き棒要らずの燃焼効率で、灰排出口で後片付けもスピーディーです。仲間や家族と焚き火台を囲い、食事、焚き火を楽しむ。この贅沢な時間をギャザと共に!
焚き火台の安定性
キャンプの醍醐味はズバリ食事 。キャンプ飯という言葉が生まれるように、キャンプでは食事(調理)がメインのイベントになる場合が多いです。
調理まで楽しみたい私達は、焚き火台で最も重要な要素は【安定性】=様々な調理器具をストレスなく扱えること…だと考えました。
ギャザはあえて軽量化を意識せず、安定性を優先。1.5mm程の厚みが主流のところ、2mm厚、3mm厚の極厚ステンレス(SUS304)を使用しています。
ダッチオーブンなど重量のある調理器具を直に乗せても崩れることなく、安心して調理を行うことができる焚き火台です。
素材に使用しているステンレスはサビにも強く、日頃のメンテナンスが容易というのもポイント。
火吹き棒要らず!?の燃焼効率
調理を楽しむには燃焼効率も重要。無数に空いた炭床 + 多くの空気を取り込める三角の穴により、燃焼効率の高い焚き火台に仕上がりました。
熾火も真っ赤に染まり、調理時や仲間・家族との団らんに水を差すこともありません。
灰排出口で後片付けもスピーディー!
楽しい焚き火の後はモチロン後片付け。
ですが、焚き火台を逆さにすると灰入れに収まらなかったり、スコップで掬ったりと灰を捨てる作業は意外と大変。
ギャザは底にある炭床を引き抜くと下のV字エリアに灰が移動、そこから全体を持ちあげ傾けることで、横に空いた三角形の穴から灰をカンタンに捨てる事が可能です。
キャンプは楽しみに来るもの。スピーディに終わらせられることはスピーディにしようと考えました。
持ち運びに便利な収納バッグ
ギャザは重量級の焚き火台です。収納バッグにも少しこだわりました。
持ち手のテープは底部分まで回して強度を高め、持ち運ぶ時のカラダへの負担が減らせれば…と肩掛け対応の長さに設定。
またファスナーと内部に仕切りを追加し、網やトングなどの小物を分けて収納できるように設計しています。