難燃素材を使って生産終了した米軍パップテントを再現

米軍パップテントはソロキャンパーにピッタリ。1983年製 絶版米軍USパップテントを忠実再現しました。オリジナルテント生地はカネカロンプロテックスを使用することにより嬉しい難燃化、ファスナーフラップ付きで日よけ効果もバッチリです。

2003年に米軍では廃盤になった、ヴィンテージ感漂うUSパップテントを純国産にて復刻!
見た目のカッコよさもさることながら、使用している生地は「保温性」「遮光性」「難燃性」「耐水性」に優れていて、アウトドアフィールドでの使用にぴったりです!

米軍パップテント

アメリカ軍でテント用に使用されていた10oz ARMYDUCKのヨコ糸を綿糸から、モダクリル繊維(カネカロン® プロテックス®)に変更したalberton 完全オリジナルのダックキャンバスを使用し、難燃性能を向上させました。
その難燃性は、アメリカのテントの難燃基準にあたるCPAI84 合格レベルです。

米軍パップテント

テント内で火気を使ってクッキングができるのも難燃の強みです。
難燃仕様なのでウインターキャンプでは非防炎テントに比べて万が一の火災から大事な命を守ってくれます。

米軍パップテント

ハーフシェルターのつなぎ目ボタンを外して間から煙突を出すことができます。
画像の様な仕様にすると熱害からテントを守れます。

米軍パップテント

(真冬のキャンプで薪ストーブの使用例)
生地が重厚なので保温性も薄いナイロン仕様より優れています。幕の熱害に注意しながらの使用でしたが問題なく使用が出来ました。
※一酸化炭素中毒の危険性がありますので換気には十分注意してご使用ください。

米軍パップテント

使用生地のGUNMAKUは遮光率99.998%なので夜パップテントの中の光が透過しづらいです。
また、圧倒的に重厚感があり、テントとして非常に高い保温性にもなっています。

製品仕様

米軍パップテント

注1 ポールからポールの間の寸法は約160㎝になります。
注2 米軍パップテントと同じ作りなのでフロアシートはありません。
注3 色目はカーキドラブ1色となります

生産国
テント:日本
ポール・ペグ:中国製

米軍パップテント

ポールは127㎝まで伸ばせるこちらが付属となります。
※米軍放出品の木製ポール改造なしにお使いいただけます
※110㎝のポールであれば専用でなくても使うことが出来ます

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