ホットアッシュロケットストーブは癒やしの炎と見つめ合うソロキャンパー向けロケットストーブです。分解してコンパクトに持ち運べる。強靭なステンレスボディ&軽量スリム化を極めたチタンのMini。焚き火ビギナーにも使えて災害時でも活躍するスグレモノ。上昇気流&外気吸引で高い燃焼効率を誇ります。
ホットアッシュロケットストーブは、アメリカのジョージア州で生まれたキャンパーギアです。
ソロキャンプでこんなお悩みありませんか?
・バーナーは持ってるけど、ガスの交換が面倒
・燃料代もバカにならない
・予備のガスに空ボンベ…荷物がかさばる
・やっぱり、たまには焚き火にあこがれる
・焚き火もいいけど、火を安定させることは苦手
・煙モクモク…はなんだか苦手、煙を抑えて焚き火はできないのか?
・キャンプ仲間に一目置かれるギアを探している
・ガス式のバーナーが壊れて、次に買うモデルに悩んでいる
・山を歩けば木の枝、松ぼっくりなどたくさんあるけど有効利用できないのか?
・風の影響を受けず、もっとカンタンに手軽に火を起こしたい!
・ガスや炭を使わなければ、荷物も減って浮いた燃料代で食料品をプラス!
…そんなふうに思いますよね。そんな時、ロケットストーブがあれば!
・筒型だから風の影響を受けず着火が早い
・薪や枝を差し込んでおけば炎も長持ち
・煙突の先に出る炎を眺めることができる
・特別な技術もなく炎を安定させることができる
・薪の量で炎の大きさを加減することができる
・鍋やフライパンを置いたまま燃料を補充できる
(コレ結構重要ポイントです!燃料をくべる度に鍋やフライパンを持ち上げるのって面倒ですからね)
ロケットストーブとは
特徴としては、薪をくべて燃やせる水平部分の燃焼管(バーントンネル)と、煙突のように細長く垂直に伸びた排気管(ヒートライザー)で高い燃焼効率を生みます。
1980年にアメリカの応用生態学学者イアントエバンスらにより、発展途上国で使用することを前提とした適正技術がロケットストーブなのです。
それまで途上国では、室内での薪ストーブによる煙や粉じんの発生に悩まされてきました。
ロケットストーブは、そんな問題を解消するために作られたのです。
焚き火は煙や灰やススが飛散するからキライ!なんていう人も多いのではないでしょうか?
ロケットストーブは燃焼に必要な酸素が対流しやすく、力強く安定した炎を維持できる構造になっています。
ヒートライザーでの勢いがある上昇気流は、バーントンネル内に負圧を発生させて新鮮な外気を引き込みます。
だから、炎を安定させるのが容易なのですね。
薪の置き方、着火、風除け、炎の大きさ、煙の向きなど、技術や経験のある人の方なら、安定した炎で焚き火を楽しむことができるでしょう。
しかし、ロケットストーブがあればビギナーでもカンタンに焚き火で暖を取ったり、キャンプ飯を作って楽しむことができるのです。
ホットアッシュロケットストーブの特徴
・筒型構造で風の影響を受けず着火もラク!
・ドラフト効果(煙突効果)が上昇気流を生む
・高い燃焼効率、そしてよく燃える
・非常時や災害時の備えとしても役立つ
・付属の五徳で鍋やフライパンも安定
・少量の燃料で強い火力が得られる
・分解できてコンパクトに持ち運べる
・標準型(左)はステンレスボディ、ミニ(右)はチタンボディ
ホットアッシュロケットストーブ【Hot Ash Rocket Stove】標準型&ミニ
■材質
標準型:ステンレス
ミニ:チタン(脚はアルミ)
■部材詳細と付属品
本体・煙突(ヒートライザー)
本体・ベース(バーントンネル)
燃料受け皿兼後脚
前脚
十字型五徳
止めネジ2個
キャリングケース(布袋)