LEMARKブランドは今から19年前の2002年に誕生した「ポータブル電源」の老舗ブランドです。現在、州認定のハイテク企業、BSCI認定企業、およびISO9001品質システム認定企業となりました。今回「LEMARK」シリーズ「F132」1000Wの大容量ポータブル電源を日本上陸させることに成功しました!
ポータブル電源で重要視する中で一番大事なのが何のリチウムイオン電池が使われているかです。
これを知らずに購入すると大変なことになります。
万が一の事故の事を考えると本当に安心、安全なリチウムイオン電池を選ぶことが重要だと思います。
今回のLIMARKのF132には「リン酸鉄(LiFePO4)」を正極材に使用している電池です。この電池はリンと酸素の結びつきが強く、結晶構造品質が高く、「電池内部の発熱を抑え安全性が高い電池」と言われています。
加えて、鉄の原材料価格はマンガンよりさらに安価で製造コストを抑えることができ「消費者にとっては魅力的な価格」で手に入れられることができるポータブル電源になります。
またLiFePO4電池のもう一つの特徴として「寿命が長い」ことにあります。
一般的なバッテリーは「1000回~1500回までのサイクルが多い」といわれておりますがLiFePO4はそれを遥かに上回る「2000回以上の充電を繰り返す」ことができます。
実質、2000回以上も充電を繰り返すことはないかもしれませんがそれだけ「ポータブル電源の命」である「電池の耐久性、性能が非常に高い」というのが今回の「F132-1000Wの最大の特徴」といえます。
急速充電QC3.0が2つ、Type-C USBも2つ兼ね備えた最大、16台同時に充電することが可能です。
一般的に充電数は8個~12個の間でできているポータブル電源が多く13個を超えるポータブル電源は数少ないです。
実際、急速充電とType-CのUSBは殆どのメーカーで1つしか搭載されておらず、それぞれ2つづつ付いていてさらに「AC出力が4つ」もついており「最大、16個の充電」を可能にしているポータブル電源は殆ど存在しません。
これだけの大容量だとほとんどの電化製品の充電が可能になります!
わかりやすくするため下記、参考例をご覧ください。
性能だけではなくデザインとしてもグレードの高いものに仕上げております。
がっしりとした丈夫な外枠で作られており外観も最上級といえるのがが「LEMAR社」のポータブル電源です。
また見た目よりも以外に小さくできているのも特徴の一つです。
両サイドに持ち手がついており運びやすいデザインに仕上げております。