ソロキャンプ、アウトドアに大活躍! 風に強い、ドイツから来たコンパクト焚火台 「StormFire」

ソロキャンプがブームとなり、小型の焚火台も注目を集めています。しかし、強い風が吹くと火力が弱まったり灰が飛び散るという難点もありました。これを解決したのが「StormFire(ストームファイア)」です。

キャンプ歴およそ30年のナカナカ雑貨店店主・鳥羽山は、このドイツ・WIKA TECH社製の焚火台(コンパクトストーブ)と巡り逢い、シンプルなのに絶大な効果のあるコロンブスの卵的なアイデアに感嘆。
ぜひこれを日本のソロキャンパーにも使ってほしい、という想いからこのたびのプロジェクト実施に至りました。

商品の特長

StormFire

1) 強風下でも安定した火力キープが可能に
StormFireはパネル組立式のコンパクトストーブで、太い薪や枝もくべられるよう横に大きな開口部があります。
強い風が吹いたときには、ここに風防プレートを被せることで風の影響を抑え、火が消えかかったり周囲へ灰が飛び散ったりを防止します。また、灰受プレートの角度や位置を変えることで空気調整ができ、より安定した火力のキープが可能です。

StormFire

2)ステンレス-チタン合金で軽量かつ頑丈に
StormFireは、ステンレス-チタン合金を採用。耐熱性と堅牢性に優れていて、化学工業や食品工業でパイプやタンクに使われている素材です。
火入れの後には美しいブルーも現れ、見る楽しさも。軽さも特徴で、ベーシックセットは本体約470gとペットボトル飲料より軽量。
組立サイズは、高さ15cm×左右と奥行き11.3cmの手のひらサイズ。
収納は15.5cm×12.5cm、最大の厚さ1.4cmとバッグのどこにでも忍ばせられるサイズです。

3) 設計から製造まですべてドイツ国内という信頼感
StormFireは、モノ造りへのこだわりに貫かれたドイツ製。ミュンスター市に本拠を置くWIKA TECH社が設計・製造しています。
彼らもベテランキャンパーの集団です。また、ドイツでは森での焚き火禁止エリアが多いので、薪や枝の他アルコールストーブや固形燃料、木炭、分離式ガスバーナーの熱源に対応。
カーボンニュートラルで注目されている木質ペレットの使用も専用プレートにより可能です。

StormFire

各パーツの開口部寸法
●フロントパネル
左右7.8cm×天地4.5cm

●吸気口(各パーツ共通)
左右6.6cm×天地2cm

●穴あきサイドパネル
左右5.5cm×天地2.2cm

●アルコールストーブ用プレート
穴直径:7cm

関連記事

ブランド・メーカー

  1. THE NORTH FACE

  2. mont-bell

  3. DESCENTE

  4. LOGOS

  5. snow peak

  6. Patagonia

  7. ARC’TERYX

  8. XLARGE

  9. atmos

  10. CHUMS

オススメ

新着記事 気になる記事
  1. 電熱シートの力で寒さから首を守る『PowerArQ Electric Neck Warmer (電熱ネックウォーマー)』発売開始

  2. 天然雪、イベント、便利アイテム。 幅広い層が楽しめる広島の「恐羅漢スノーパーク」がゲレンデオープン

  3. 【Amazonタイムセール祭り】PowerArQの人気アイテムが12月18日まで最大30%OFF!

  1. 小さいけれど本格派!ミニチュア薪ストーブ「小薪~メッシュタイプ~」

  2. 新感覚エクストリーム・キャンプ「WINTER ADVENTURE ACTION in SAIKO 〜冬ノ富士ヲ遊ブ〜」神秘の湖・山梨県西湖で初開催

  3. Anker、一般的なポータブル電源に比べて約6倍の長寿命バッテリーを搭載 「Anker 521 Portable Power Station(PowerHouse 256Wh)」を販売