VASTLANDは、テントの近くで焚き火を楽しむことができるオールシーズン対応の「TCパップテント ソロ」を発売しました。焚き火を楽しむために、アウターテントだけでなく、インナーテント(フロンドドア部)にもTC(ポリエステル・コットン)混紡素材を使用しています。
型番 | VL-TPST-S |
材質 | アウターテント:ポリエステル・コットン混紡素材 インナーテント:(ルーフ)ポリエステルメッシュ、ポリエステル・コットン混紡素材/(フロア生地)210Dポリエステル ポール:アルミ合金 ペグ:スチール |
耐水圧 | アウターテント:450mm インナーテント(フロア):3,000mm |
カラー | タン、オリーブ |
製品サイズ(展開時) | アウターテント:約)幅360cm×奥行230cm×高さ130cm インナーテント:約)幅230cm×奥行130cm×高さ120cm |
製品サイズ(収納時) | 約)幅61cm×奥行26cm×高さ26cm |
重量 | 約)10kg |
付属品 | アウターテント インナーテント 支柱ポール×1本 キャノピーポール×2本 ペグ×21本 自在ロープ(短)×3本(テントに取付済) 自在ロープ(中)×4本(テントに取付済) 自在ロープ(長)×6本(うち、2本はテントに取付済) 収納袋 収納袋(ポール入れ) 収納袋(ペグ入れ) |
「TCパップテント ソロ」の特徴
メッシュ生地のインナーテントを取り付けた状態では、焚き火をすると火の粉によってメッシュ生地に穴が開いてしまいます。
かと言って、虫の侵入や結露の影響を軽減したいと思えば、インナーテントは必須になります。
VASTLAND(ヴァストランド)のTCパップテントは、アウターテントだけでなく、インナーテント(フロンドドア部)にもポリエステル・コットン混紡素材を使用し、万が一火の粉があたっても燃え広がりにくくなっています。
また、インナーテントのポリエステル・コットン混紡生地はロールアップ可能、大型ベンチレーションや巻き上げ可能なスカートを配置したりとオールシーズンで使える設計となっています。
フロントドアパネルを拡張したり、様々な場所に巻き上げ可能なトグルを配置しているため、お好みに応じて設営スタイルを選べます。
アウターテントには火の粉が燃え広がりにくいポリエステル/コットン混紡素材を採用。これにより、テントの近くで焚き火を楽しめます。
※完全に火を防げるものではありません。
インナーテントの正面部分にはTC(ポリコットン)混紡素材の前幕を取り付けています。
これにより、火の粉によってメッシュ生地に穴が開いてしまうリスクを軽減します。
インナーテントには正面だけでなく両サイドにファスナードアを設けています。
これにより、靴など前室に置いた荷物のアクセスを容易にしています。
向かって右側にはサイドウィンドウを配置、メッシュ状態にすることも可能です。
また、両側から開閉できるため半開きにすることも可能です。
風の侵入を軽減するスカートを搭載。通気性を高めたい場合は巻き上げた状態でトグル固定が可能。
シーズンに合わせて使い分けができます。
背面にはメッシュ状態にできる大型ウィンドウを配置、ベンチレーション(通気孔)としても利用できるようにマチをつけています。
支柱ポール先端をテント外側に貫通させ固定する形状ではなく、支柱ポール差込口がアウターテント内側に内蔵されているため、支柱ポール先端からの水の侵入を大幅に軽減します。
【ティザーページ】
https://store.vastland.co.jp/blogs/special/tc-pup-tent-solo-teaser